
先のブログでWindows11にインストールが出来ないと記載しましたが、再度調べたところインストール出来ましたので報告します。
ソリマチのサポートホームページにある、「インストール時に「エラー:1608」が表示される場合の対処方法」のCの項目「コマンドプロンプトでIDriverを実行しながらインストールします」をためしたところインストールできました。
説明内にある、コマンドプロンプトで、ファイルの場所のアドレスをコピーでして貼り付けた後、「IDRIVER」と入力してEnterとなっていますが、IDRIVER.EXEと拡張子まで指定しないとダメっぽい。それと、UAC制御画面が出ると書かれていますが、今回の環境では表示されませんでした。
やよいに関しては、サポートに問い合わせたところ、以下の方法を案内いただきました。

Windowsスタートボタン右の虫眼鏡をクリック
検索ボックスに「コントロールパネル」と入力してEnter
カテゴリ表示に変更(デフォルトはカテゴリ表示のはず)から「プログラム」をクリックする

「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック

.NET Framework3.5(.NET2.0および3.0を含む)の+(プラス)をクリック

「Windows Communication Foundation HTTP アクティブ化」「Windows Communication Foundation HTTP 非アクティブ化」の両方にレ点をつけて、「OK」をクリックする

必要な変更が完了しました。
と表示された「閉じる」をクリックして完了。
これで、インストール時に出ていた、.NET Framework3.5 SP1 日本語 Language Pack X64のところがインストール済みとなり、インストールすることができました。
サポート担当者曰く、ホームページに対処は記載していると言っていましたが、検索したけど表示されなかった旨を伝えたところ、話をそらされました。