本記事は以前投稿したこちらのPCの完成~ベンチマークまで


なるべく安価でビジネスPCを組んで欲しいけど、モンハンワイルズは快適にプレイしたい。長期間利用「パーツのアップデートで対応」できることを条件として構成を検討した。
CPU:AM5ソケットに対応しているCPU選択
Intelは、CPUソケット形状がコロコロと変わってしまうこと。先の13,14世代CPUの不具合、そして、14世代CPUのサポート終了など、あまりにも利用者軽視と思われる点が多いと感じる。
ということで、国内で一般流通していないRyzen5 7500Fを選定
M/B:PCIe5.0を搭載

Ryzen5 7500Fを搭載のゲーミングPCとして発売しているBTOメーカーもあるが、PCIe5.0非搭載チップセットを採用しているところが多いようだ。アー〇、ド〇パラ、パソコン〇房・・・
マザーボード選定は、PCIe5.0対応しているチップセットを選定。ASUS PRIME B650EM-A WIFI

GPU:16GBメモリ搭載
8GB搭載モデルとの差が1万円無かったため、16GBモデルを選択

電源:将来のCPU、GPUのアップデートに合わせて容量に余裕があること
構成パーツの総電力量の倍が、電源の効率としては最も良いのだが、将来のCPUやGPUの変更に備えて余裕のあるものを選定。

安価に構成するためにアリエクで注文しました。
SSDの選定にあたっては、ふわふわハードウェア様の動画を参考にさせて頂きました。
当該ssdの動画はこちら
ふわふわハードウェア様に掲載許可をいただく際にコメント頂きました。
「当該動画はかなり前のものですし、SSDの性質として動画のものと中身や性能が異なっている可能性はあります(特に格安な中華SSDということもあり)」
アリエク注文なので、こんな感じで届きます。






CPU Ryzen5 7500F(国内一般流通なし) | 電源850W80PlusGOLD Thermalright TR-KG850 | SSD Pcie4.0 500GB Fanxiang S660 |

電源に関しては、外箱に凹みが出来ていましたが、内容物には一切の問題なしでした。
チゃチャッっと組み立て。







CPU-Z、CrystalDiskMarkの結果はこちら。中華SSDに関しては、DiskMarkの結果はこちら。



基本性能はテストをしておきたいと考えて、CINEBENCHI2024とモンハンワイルズベンチマークを回してみた