ぷらら(plala)メール設定

今回メールの設定を依頼されてお伺いしたお客様の事例を紹介します。

メール設定にあたり、plalaのホームページを確認したところ、POPサーバ(port:995)、SMTPサーバ(port:465)共に「secure.plala.or.jp」で設定することで、メールの暗号化が可能とのこと。で、Thunderbirdにサーバ名称とポートを設定し、同メールソフトの再確認ボタンをクリックすると、アカウントは発見できるのに、メールパスワードが通らない事象に遭遇。持ち帰りplalaホームページで調べたところ、plalaの「webメール」内に設定があること。また、同「webメール」のメニューも更新が必要であることがわかりました。

「webメール」のメニューの更新→webメールメニュー内でSSL/TLS設定でSSLの有効化の後、メールソフトの設定となります。

通常のプロバイダでは、暗号化用のサーバとportの指定のみで通信ができるのでwebメール側で設定が必要という面倒な手順がることがわかりました。

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